秋になると皮膚のトラブルを抱える方も多くなるので是非お悩みの方は一度ご相談くださいね。

▲Kさんをサポートした
新浦安店のスタッフ
K・Rさん(22歳/成田市在住)
―漢方を始めるきっかけは?
子どもの頃からアトピーで通院していました。中学生になると手足の関節に湿疹が出るようになり、大学4年生になるとさらに症状が悪化。全身が真っ赤になりかゆみもひどくなってしまったんです。夜も痒くて寝られず、いつもイライラしていました。
頭皮がフケのように剥がれて落ちるので、不潔に思われるのではないかと、大学に行くのも辛くて…。そんな時、親の勧めで誠心堂に相談しました。
―漢方を始めてどうでしたか?
飲み始めると、皮膚の状態がよくなってきただけでなく、重かった生理が「今までの痛みやだるさはなんだったんだろう」と思うほど楽になりました。ところが、漢方を飲み始めて3カ月頃、また皮膚の症状が悪化。がんばって飲んでいるのに漢方でも治らないんだと自暴自棄になりました。それでも、「1年は漢方を続けてみようよ」と母に励まされ、すがるような思いで漢方を飲み続けました。すると、徐々に肌の赤みが消えて痒みも治まり、乾燥していた肌にうるおいが戻ってきました。10カ月後には、母も「きれいになったね」と言ってくれました。
―今のお気持ちは?
大学時代の後半は肌のせいで楽しめなかった分、今はアクティブになり、良く遊びに出かけるようになりました。今はとても楽しいです。