先日の病院との妊活セミナーにもあるように、西洋医学と東洋医学の融合はこの不妊症の治療において大きな力になると考えています。
同じようなお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

▲Tさんのかわいい赤ちゃんと
誠心堂薬局のスタッフ
T・Aさん(39歳/浦安市美浜在住)
―漢方を始めるきっかけは?
毎月、寝込むほど生理痛がひどく、自然妊娠は無理かなと思っていました。そこで、30代後半で、不妊治療にふみきることにしたんです。人工授精、体外受精と進みましたが、結果は出ず、しかも2回目の体外受精の後から不正出血が続くようになってしまって…。このままでは次の体外受精もできず、赤ちゃんも望めないかもしれないと思い、以前知人から聞いた誠心堂の話を思い出して、来店しました。
―漢方を始めてどうでしたか?
飲み始めて1カ月ほどでダラダラ続いていた出血が止まり、その後は規則的に生理が来るように。さらに、基礎体温の高温期がはっきりとわかるようになり、寝込むほど辛かった生理痛も楽に! 仕事が忙しい夫も漢方を飲み始め、「寝起きが楽になった」と言っていました。
―妊娠・出産は?
40代を前にして、もう一度体外受精に挑戦し、なんと妊娠! 今までの苦労はなんだったの?と、信じられない思いでした。 妊娠中には、腰痛とむくみで鍼灸にもお世話になり、安心して過ごせました。そして無事出産し、赤ちゃんを見たときは「生まれてきてくれて本当にありがとう」と思いました。
―今のお気持ちは?
育児は体力勝負なので、産後2週間目から漢方を再開し、育児と仕事を両立してがんばれています! これからも体調のために続けていきたいです。