
今回は、東洋医学の観点から身体の変化について記載していきます。
東洋医学の古い文献『黄帝内経(こうていだいけい)』には、「女性は7の倍数」の年齢の時に節目を迎え、体に変化が訪れるという記述があります。
ちなみに『黄帝内経』は今から二千年前に書かれた書物ですごく古いものなんです。
この書を参考にすると、
女性は21~35歳までがピークで最も妊娠しやすい時期です。
ですが、高齢においてもあきらめる必要はありません。
漢方では補腎法によって妊娠しやすい体作りをサポートすることができます。
節目年齢は自分の体をチェックするための目安になります。
日々の暮らしの中で睡眠や食事、運動を見直して体のケアをしていくことも大切です!
