今回は、漢方服用されて体外受精をするものの、なかなかいい結果にならなかったですが、あきらめずに体調を整えることでご妊娠された方の喜びの声です。
是非ご参考下さい。
O・Yさん(35歳)
―誠心堂に足を運んだのは?
自然妊娠で長女を出産。いずれ2人目をと思っていたのに、出産後約1年半も生理がなく…。病院に通い始めたのですが、人工授精や体外受精もうまくいかず…。
5歳になった長女も「きょうだいがほしい!」と言い始め、再度体外受精をする前に着床しやすい身体を作りたいと思い、誠心堂に来店しました。
―どんな漢方を飲みましたか?
当初は女性ホルモンのバランスが悪く、身体の冷えや育児の疲れ、ストレスに悩んでいました。そこで、気の巡りをよくして緊張を取るような漢方と、ホルモンバランスを整え、子宮や卵巣の機能を高める漢方をアドバイスしていただきました。
すると、手足のしもやけがなくなり体がポカポカして、2~3カ月でその効果を実感できました。
―妊娠・出産は?
漢方を始めて妊娠するまでの約2年間は体外受精を続けました。よい結果がでず不安な時やあきらめかけた時もありました。でも、着床の確認など徐々に変化もあり、先生からは「大丈夫、いい結果につながってきているよ」と励まされ、最終的に顕微授精で妊娠することができました。
―今のお気持ちは?
一人目の妊娠期間中はつわりがひどくて大変でしたが、今回は漢方で体調が整っていたためつわりも軽く安産で、産後も元気に過ごしています。あきらめなかったことと、先生に何でも相談してリラックスできたのがよかったんだと思っています。