敵を知って、新型コロナウイルスであろうと、カゼの細菌であろうと、癌であろうと、氣分不安でさえも己の腸の腸内細菌が健全であれば、自己免疫が働き元気でいられます。
①保湿(湿度50%以上)を保つのにはマスクや入浴。
肺は乾燥を嫌うので、マスクはベスト。体温を36.5℃以上に保つために湯船に入る入浴や温泉が最高!
②睡眠と休養。
自分に合った睡眠時間とリラックスできる時間を確保。
③温かい和食。
(元気の気は正式には、氣です。パンや麺ではなくお米を頂くことで生まれます。味噌汁、漬け物は発酵食品です。日本人としての腸内細菌が活発に働き善玉菌優位になれば便秘をせず腸管免疫がしっかりします。)
予防薬としての漢方薬
葛根湯。藿香正氣散。柴苓湯。柴朴湯。補中益氣湯。玉屏風散。十全大補湯。香蘇散。人参養営湯。など(便秘も無くしておきましょう)もし、不安がある方にはお勧めです。
開局日は「自分に合った睡眠時間とリラックスできる時間を確保。」のため、完全予約です。初めてのご予約には、一カ月先位になることを、お許し下さい。
小池加能拝