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体内酵素の使われ方を大きく分けると、以下の3点に分かれます。
  (1) 体の恒常性・自然治癒力の維持(←最も基本的な機能)
  (2) 食物の消化吸収
  (3) 体内に侵入・発生した毒素の解毒

(1) 体の恒常性・自然治癒力の維持  
 細胞の再生や修復をしたり、神経系やホルモン系、免疫系のバランス調整するのに、体内酵素が使われます。そこで、余計なストレスをため込んだり、不用意に体に無理を強いるのは、体内酵素の無駄使いとなります。

(2) 食物の消化吸収
 体内酵素が消化酵素として使われることです。例を上げれば、唾液にはアミラーゼ、胃液にはペプシン、膵液にはリパーゼ等が含まれています。そこで、食べる量が多ければ、当然、消化酵素が多く必要となり、体内酵素を浪費することになります。

(3) 体内に侵入・発生した毒素の解毒
 食品添加物・合成の医薬品・農薬・環境汚染・電磁波・紫外線・ストレス・嗜好品(アルコールやタバコ)などの解毒に、体内酵素を必要とします。
有害物質が体内に侵入すればするほど、活性酸素が発生してしまいます。この活性酸素を解毒する作用を持つ『スーパーオキサイドディスムターゼ(SOD)』は、欠かすことの出来ない体内酵素の一つですが、中年以降、急激に減少し始めます。
  
 次回は、この大切な『体内酵素の増やし方』リンク について、紹介したいと思います。


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