今回はニキビの症例です。
漢方服用されるだけでなく、食事の指導や外からのケアも大切なんですね。
こちらではそう言った指導も合わせてさせていただいております。
お悩みの方はぜひ一度ご相談くださいね。

▲Iさんを支えた担当の西野先生
(中央)と妙典店のスタッフ
高校1年生の夏頃、顔中にニキビができてしまったIさん(17歳)。市販の薬や皮膚科で治療を受けるも改善しませんでした。母親の勧めで誠心堂に来店後は、目覚ましい早さで症状が改善。入学式までには治したいという希望も叶いそうです。
―誠心堂に通い始めたきっかけは?
高校1年生の夏頃から、頬の辺りにニキビが出始めました。原因が分からないまま、赤くなったニキビが顔中に広がり、化膿することも。市販の塗り薬や皮膚科で診てもらっても駄目。そんな時、心配した母が勧めてくれたのが誠心堂でした。
自分自身、見た目が気になるのと、専門学校の入学式までにはニキビを改善させたいという気持ちがあったので、まずは試してみようと思いました。
―漢方を飲んでいかがでしたか?
初めは漢方に対して半信半疑があり「効くのかな」と思っていました。けれど1週間もすると、胃腸をはじめ体の調子が良くなり、新しいニキビができにくくなったのです。結果が出たことで、モチベーションもアップしましたし、何より担当の西野先生がしっかりサポートしてくれたので、熱意に応えたいと思いました。
―先生から一言
短期間での改善には驚きました。漢方による体質改善と、若さ故の回復もあったかもしれませんが、勧めた食事内容の改善法やクレンジングを取り入れるなど、本人の積極性によるものが大きかったと思います。
―Iさん、今のお気持ちは?
顔中に薄くニキビの跡が残ったままなので、色が元に戻るまでは頑張りたいですね。新生活に向けて、ストレスに負けない肌質を保てるよう、今後も先生にはお世話になります。