今回は病院での治療中になんと子宮頸がんが見つかった方で、治療後の体調不良からも漢方服用によって回復し、無事に自然妊娠、出産された症例です。
漢方服用により妊娠に向けた元気な体作りができたようです。
お悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

▲Hさんのかわいい赤ちゃんと
新浦安店のスタッフ
H・Mさん(35歳/浦安市在住)
―漢方を始めるきっかけは?
結婚して5年、子どもが欲しいと思い病院へ。不妊治療で通院しましたが、なかなか子どもを授かることはできませんでした。
そんなとき、子宮頚癌が発覚・・・。 手術を受けたのですが、術後に毎日のように続く不正出血、生理不順、体のだるさになやまされるように。子どもができないことへの焦りもつのる一方でした…。
そんなとき、職場の先輩から漢方を勧められたんです。
―漢方を始めてどうでしたか?
飲み始めて1~2カ月すると、体のだるさがとれて、貧血でめまいがすることもなくなり、風邪をひかなくなりました。生理不順で排卵がうまくできない体質だったのですが、基礎体温の高温期と低温期がはっきりして、薬に頼らなくても排卵できるようになったんです!
そして、漢方を始めて1年弱で自然妊娠! 信じられずに妊娠検査薬を何箱も試してしまったほどです。手術をして子宮頸が短くなっていることから、医師からは流産や早産の心配があると言われたので、誠心堂の先生と相談して臨月まで漢方を飲み続けました。そのおかげか妊娠中は貧血にもならず、医師も驚くほど順調な妊婦生活でした。
―今のお気持ちは?
漢方を始めたときには、夫は漢方薬や煎じ器を見て「騙されてるんじゃないか」と半信半疑だったのですが、今では何かあると「漢方へ相談したら」と言います。無事に出産した今、母乳の出もよく、睡眠不足なのに元気です。妊娠を諦めなくて本当に良かったです。