妊娠中も流産予防と安胎に漢方と鍼灸はつづけたおかげで元気な赤ちゃんを出産されました。
最近30代後半から40代の芸能人の妊娠、出産のお話しはよく聞きますね。
この年代の方に多い流産も漢方と鍼灸の併用で低下できます。
お悩みの方はぜひ一度ご相談くださいね。

▲Kさんを支えた浅草橋店のスタッフ
K・Hさん(43歳/北区在住)
―漢方を始めるきっかけは?
40歳で結婚を控え、「体の中をきれいにしたい」と思っていたときに情報誌で漢方を知り、来店しました。
―漢方を始めてどうでしたか?
以前から胃腸が弱く、平熱が35度台と低いのが気になっていました。
でも、漢方を飲み始めて3カ月もすると体温が36度台に! お腹の調子も良くなり、風邪もひかなくなりました。
結婚して環境が変わり、精神的に負担を感じることもあったのですが、誠心堂のスタッフに話を聞いてもらい支えてもらいました 。
―妊娠・出産は?
漢方を飲んで1年。体調も整ってきたので妊娠を考えて、病院で検査を受けたところ、顕微授精を勧められました。ショックでしたが年齢も考えて挑戦することに。
着床しやすいように鍼も始めました。鍼の先生もよく話を聞いてくれて、応援団が増えたようで心強かったです。
そして、2回目の挑戦で妊娠することができました。
その後も、安胎のために漢方と鍼は続けました。漢方のおかげか、つわりもなく、仕事も続けることができました。出産し、赤ちゃんの声を聞いたときは本当にほっとしました 。
―今のお気持ちは?
夫はもう赤ちゃんにデレデレで、とても可愛がっています。こうして赤ちゃんがいることが今でも信じられないくらい嬉しいです。
(2月16日に漢方館浅草橋店にて取材)
明光企画 行徳・葛西新聞 平成27年5月15日号掲載
取材協力:明光企画