この方は病院の治療とも合わせて行い、4度目の顕微で妊娠して、流産することなく無事出産して、さらに41歳で第二子も考えられているそうです。
諦めないで続けることも大事なんですね。
お悩みの方は是非ご相談ください。
■「4度目の顕微授精で無事妊娠。スタッフとの会話と漢方が心の支えでした」
K・Iさん(41歳/江戸川区在住)

staff <<かわいいKさんの待望の第1子と、Kさんの心の支えになった西葛西店のスタッフ
-漢方を始めたきっかけは?
自然妊娠しなければ、子どもがいない生活スタイルでも良いと考えていたKさん。数年前から、ご主人の強い希望があり、不妊治療を行ってきました。
しかし、顕微授精に2回チャレンジするも結果は出ず。「何か希望が持てる新しいことをしよう!」と、誠心堂に足を運んだんです。
-漢方と鍼灸を併用したんですね。
日中眠くなることがあり、舌の色も淡いので、エネルギー不足だと言われました。そこで、飲み始めたのは、気と血を増やす漢方。同時に、質の良い卵子を作るために、きちんと栄養が行き届くように骨盤回りの血行を促す鍼灸も併用しました。
-妊娠、出産は?
誠心堂に通い始める前に受けた3回目の顕微授精の結果も、着床は確認されたものの残念ならが流産…。
誠心堂では「高齢出産への不安」「流産した時の悲しさ」「どんなものを食べたら良いのか」などなど、なんでも話を聞いてくれて、明るくアドバイスしてくれるので、精神的な支えになっていました。
そして、4回目の顕微受精で妊娠! 本当にうれしかったですね。安定するまで漢方を飲み続けて、無事に出産を乗り切りました。
現在、2人目を考えて漢方を再開し、体調を整えています。