今回は、子宝相談でのよろこびの声をあげていきます。
Uさん(41歳)は、ご主人が男性不妊と診断され、体外受精を始めることに。自身も体質改善をしようと誠心堂を訪れました。6カ月掛けて体調を整え、受精卵を移植したところ無事着床し、妊娠へ。産後も漢方を使い、体調管理に徹しています。
-誠心堂を訪れたきっかけは?
結婚して15年。子どもを授かるなら年齢的にもギリギリだと思い、病院で検査を受けることに。そこで、主人が男性不妊だと診断され、医師からも「自然妊娠は難しい。体外受精にしたら」と勧められて戸惑いました。けれど、どうしても諦めきれず治療を決意。私自身も体質を整えようと訪れたのが、誠心堂でした。
-ご主人も誠心堂にいらしたようですね
直接先生からアドバイスを受けた方が良いかと思って。そのおかげか、自分から漢方の錠剤を飲み始め、病院での検査結果も改善したと聞いています。
-奥さま自身漢方を飲んでいかがでしたか?
漢方の煎じ薬を服用し、早いうちから冷え症が解消し、基礎体温グラフもキレイな2層になりました。その間、2回採卵を行い、1回目は着床せず。次もダメだったら諦めるつもりでしたが、体調も整ってきたためか、この時はうまくいき、無事に妊娠できました。
-誠心堂を訪れていかがでしたか?
他ではできないプライベートな相談にも答えてくれたので、深刻にならずに済みました。また夫婦で店舗に行ったことで、自宅でも不妊について話し合うきっかけになって良かったですね。産後からホルモンバランスの乱れが続き、眠れない日があったため、現在は漢方を再開。ずいぶん落ち着きました。授乳中でも問題のない生薬を選んでいただけるので、安心して飲んでいます。