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そろそろ、旧暦(太陰暦)で考えても春になる2月ですが
まだまだ寒い日が続いています。
寒い日が続くと、気になるのが乾燥ですよね?

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空気が乾燥すると、ウイルスも元気になるし
咽喉も乾くし、咳も出やすくなるし
とにかく良い事がありません。
そんな中、一番敏感になるのが乾燥肌。
特に高齢になりますと
肌の乾燥により、痒みが出たりしやすくなります。

皮膚のことは、当然スキンケアも大事ですが
痒みなどで悩んでいる場合は
やはり漢方薬で治すのも悪くないかも知れません。
乾燥による肌荒れは
中医学では基本陰虚によるものと考えられています。
陰とは陰陽道でおなじみの陰。
人間の体に当てはめた場合、水分です。
(厳密にはちょっと違う部分もありますが・・・)
陰虚とは、水分不足という意味ですね。

痒みとか無いけど、冬場になると乾燥肌が気になるという方から
毎年冬になると皮膚が痒くなるという方も
保湿剤ではなかなか保湿が持たないという方も
外側から保湿するだけでなく
陰を滋養すれば、身体の中から保湿出来るかも知れません。

陰を滋養することを滋陰と言います。
滋陰の漢方薬は、様々ありますので
ちゃんと合った漢方薬を選ぶことが重要となります。
そのためには、是非一度ちゃんとした漢方を専門として長くやっている
漢方専門薬局や漢方専門医を訪ねてみてはいかがでしょうか?


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