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まだまだ、暑い日も続いていますが、秋も少しずつ近づいてきましたね。
少し寒くなってくると、多くなるのが『痺れと痛み』です。

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ピリピリ、ジンジン、痺れるような痛み・・・
CMでは神経障害性疼痛なんて
まるで新しく発見された病気のように伝えていますが・・・・

平たく言えば、ただの『神経痛』です。

最近では科学を実践する医療側も、混迷状態で・・・・
痛みを計るスケールとして、痛みを患者さんに数値化してもらい
5割以上改善すれば、『改善』としていたのですが
その基準が厳しすぎると言い出して
「3割改善で改善としていいじゃないか」とか
「そもそも患者さんが改善したと言えば
例え1割の改善でも改善でいいじゃないか」とか・・・・

改善の基準ですら揉めている始末。

治療方法に至っては、原因の分からない痛みは
全部「気のせい(自律神経のせい)」ということで

第一選択のお薬の大半は
精神疾患の患者さんに使うお薬が推奨されています。

まぁ、それで実際に効く人もいるのですが
個人的には薬のせいで
今度は精神疾患になっちゃうという人も見受けられるような気もします。

とりあえず、科学は慢性疼痛に対し
結果を出せていないというのが現状だということです。


というわけで、オススメなのが鍼灸・漢方です。

確かに、鍼灸も漢方も科学化が叫ばれていますし
まだまだ科学化は出来ていませんが
2000年という長きにわたる実績があります。
現代医学が日本の最前線医療となってからの歴史は、100年弱。
歴史と実績では、絶対に現代医学には負けません。
ですから、最近では現代医学側が
漢方や鍼灸の東洋医学に擦り寄ってきているのが実情なのです。

ただ、残念なことに、今の病院の先生は
しっかりと古典から勉強をされている先生が少ないです。

鍼灸をやるなら、整骨院じゃなく、鍼灸院♪
漢方をやるなら、漢方専門薬局をオススメします♪



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