ハーバル・ライフ

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東京都薬用植物園の特徴

東京都薬用植物園は、昭和21年設立以来、薬務行政の一つとして、貴重な遺伝子資源を海外の植物園から『薬草』の種子を導入して試験検査に役立てるとともに、栽培をしている植物園です。
また、都内の憩いの場として一般の方に広く開放され、約1600種類の薬用植物や有用植物が植栽されていて、四季折々のお花見の見ごろには、多くの方でにぎわいます。
園内を散策して頂き、生きている薬草を見ることや、健康について学ぶことができます。

施設の紹介

段差が少なく、足腰が不自由な方や、お子様にも散策しやすい広々した園内には、温室（冷房室併設）や、漢方薬原料の植物、民間薬原料の植物、染料・香料の植物、有毒植物などを有し、見やすく区画整備されています。

また、植物の名札は、薬用植物園らしい丁寧な表示になっています。
四季折々にあった植物のお花が咲き、私たちの目を楽しませてくれます。

イベント情報

薬草や植物、健康に興味のある方はどなたでも見学できます。
また、ガイドボランティアの花咲案内人が、今見ごろの花のガイドや園内散策のポイントを楽しく案内。
季節に合わせた講習会や、ナチュラル素材のクラフトを作る体験などを行っています。

イベント紹介

薬草教室	毎年4月から11月にかけて（計8回） 薬草教室を開催。 お問い合わせは、TEL：042-341-0344
ふれあいガーデン 草星舎	藍染体験、リース教室、木の実と草の実クラフトなど季節ごとに開催。 材料等の用意の関係上、 ふれあいガーデン草星舎事務局にご予約の上お越し下さい。 お問い合わせは、TEL：080-5903-0828

ふれあいガーデン 草星舎

藍染体験

アクセス情報

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