前回の今日の一言(2月10日)/花粉症:花粉に沼るリンパ球
でふれた、春先のリンパ球過剰&うっ血(≒血流の運動不足)。
これが人間側の花粉症誘因になっていますという話でした。
そこで意識したいのが、皆さんご存じ!の頭寒足熱。
早い話が、うっ血(特に首から上の)を回避するには
頭寒足熱を心掛けて下さいという訳で…。
例えば、今の時代はスマホやパソコンを通じて、
目への負担が確実に増加しています。
目を酷使する分だけ、目に送る血液は増えていき
その分だけ目の周辺にはうっ血・充血が起こりやすくなる。
そうして頭寒は妨げられ、頭熱に寄せていきます。
また例えば、頭寒足熱を保つのは内臓の働きなので
頭寒足熱が高いレベルで保たれていることは
すなわち、内臓の働きが良く、体内に毒素が少ない
という捉え方ができます。逆にいえば、
内臓の働きが悪く(弱く)、体内に毒素を溜め込んでいくと
頭寒足熱はレベルダウンしたり、頭熱に転んだりしてしまう訳で…。

でふれた、春先のリンパ球過剰&うっ血(≒血流の運動不足)。
これが人間側の花粉症誘因になっていますという話でした。
そこで意識したいのが、皆さんご存じ!の頭寒足熱。
早い話が、うっ血(特に首から上の)を回避するには
頭寒足熱を心掛けて下さいという訳で…。
例えば、今の時代はスマホやパソコンを通じて、
目への負担が確実に増加しています。
目を酷使する分だけ、目に送る血液は増えていき
その分だけ目の周辺にはうっ血・充血が起こりやすくなる。
そうして頭寒は妨げられ、頭熱に寄せていきます。
また例えば、頭寒足熱を保つのは内臓の働きなので
頭寒足熱が高いレベルで保たれていることは
すなわち、内臓の働きが良く、体内に毒素が少ない
という捉え方ができます。逆にいえば、
内臓の働きが悪く(弱く)、体内に毒素を溜め込んでいくと
頭寒足熱はレベルダウンしたり、頭熱に転んだりしてしまう訳で…。

片や、内臓の働きが良くない人は、血行不良から
冷えや浮腫によるうっ血を招きやすくなります。
冷えや浮腫もある意味、毒素。
それらは、足熱に対してマイナスに働き、頭寒足寒に寄せる。
要するに、寒だらけな訳で…。
また一方で、日ごろの食生活を通じ、体内に毒素を溜めこむ
あるいは、冬の巣ごもりの時期、栄養と共にたくさん毒素を溜め込む、
それらは、頭寒に対してマイナスに働き、頭熱足熱に寄せる。
要するに、熱だらけな訳で…。
無病息災を願う春の七草粥。
胃腸の働きの回復&改善をはかりつつ、
体内の汚れを浄化する効果が期待できますけど
からだを清めて、本来の頭寒足熱を引き出そうとする
ターニングポイントでもある訳で…。
冷えや浮腫によるうっ血を招きやすくなります。
冷えや浮腫もある意味、毒素。
それらは、足熱に対してマイナスに働き、頭寒足寒に寄せる。
要するに、寒だらけな訳で…。
また一方で、日ごろの食生活を通じ、体内に毒素を溜めこむ
あるいは、冬の巣ごもりの時期、栄養と共にたくさん毒素を溜め込む、
それらは、頭寒に対してマイナスに働き、頭熱足熱に寄せる。
要するに、熱だらけな訳で…。
無病息災を願う春の七草粥。
胃腸の働きの回復&改善をはかりつつ、
体内の汚れを浄化する効果が期待できますけど
からだを清めて、本来の頭寒足熱を引き出そうとする
ターニングポイントでもある訳で…。