去年、秋11月にらい局される。
数年前から徐々に、原因不明の眼瞼周囲のピンク色
の紅潮が濃くなり、皮膚科にて加療するも、はじめの
み、ステロイドでよくなったが、すぐ再燃していた。

11月末にらい局、眼瞼に小さい疣のあるので、
十味敗毒湯にヨクイニンを使って様子をみてもらう。
12月になって、上記薬に梔子柏皮湯を追加する。
12月末には、上記紅潮が半減してきた。
翌年の1月末には、紅潮していた部分が痕跡を、残す
のみになって非常に喜んでくれる。

なかなか治らない皮膚病も、漢方薬で治すことができます。
ぜひ、ご相談ください。
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