半年まえに、血便から大腸がんを発見、すぐ患部を切除し、その後は抗癌剤治療を始めたが、薬の副作用からか、食欲の低下や著しい倦怠感がほとんど横になっている状態になり、白血球が低下してきた。また癌の転移も心配とのことで相談に。
極端に衰弱して、ほとんど食べられない状態なので、
抗癌剤使用時の白血球低下や食欲不振に使う牛黄(ごおう)と、
細胞内解毒、アポトーシス作用の正常化を促す働きと、
腸内細菌の酵素活性化作用のある土壌菌製剤の
MREkigenを併用して使うことした。
1週間ほどで、牛黄の効果がでて、すぐ食事量が増えてきた。
一時減ってきた体重も増えて、2ヶ月後の検査では、患部の状態がよくなるだけでなく、ガンマーカーも正常になった。
その後10ヶ月になるが癌の転移もなく、体重も病気発見前にもどった。
弱った身体には、軟らかい作用のあるお薬が合います。


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