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33歳の主婦。



以前より神経質なところがあり、過敏性の膀胱炎を漢方薬で治したこともある。

今回1ヶ月前から、みぞおちとその右側の肋骨部が、張るような違和感を覚えるように

なり、近医にて診察をうけたが、検査的には異常はなかった。

処方は消化剤、ビフィズス菌などがでたが、効果は全くなかった。

特に、夕方から就寝前にかけて、心窩部の痞えとその右の肋骨部が張り

凝るような鈍痛?がでてつらい。いわゆる胸腋苦満である。食欲・便通に異常はない。

背中の右天宗に圧痛がある。舌は滑苔で、歯痕がある。

まさしく、漢方薬の柴胡剤の適応、柴胡疎肝湯(さいこそかんとう)に

利水の五苓散(ごれいさん)
を加えて、処方し、お渡しした。

数日で、症状は改善して、2週間で症状は全くなくなった。

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  亜急性の病気によくでる症状です。
 
  ほとんど柴胡(さいこ)の入っている漢方薬でよくなります。

 

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