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脱肛きみの外痔核

寺町漢方薬局 (広島県広島市)



10年前より、痔で悩まされてきた。一度は肛門科にかかるが、なぜか2度と行きたくないという。

今までは、時々内痔になっては、痛みがでていたが、市販の軟膏や肛門注入剤を買って、治療をするとよくなっていた。

このたびは、肛門の外側にもできているようで、座る事もできない程痛むという。また、話を聞いていると、排便時には脱肛きみにもなっている。出血は微量で、ティシュペーパーにつく程度。

便通は、排便時に痛むので、ここ数日は僅かしか食べていない。身体が冷える。舌は奥に黄色い苔がある。

これに、漢方薬の乙字湯(おつじとう)に麻杏甘石湯を加えて、煎じ薬にて、飲んでいただき、外用は持っている市販の外用薬を1日2回、また排便時はその都度、厚く塗布して、ガーゼで固定させた。

1日は仕事を休んだが、それ以後はなるべく坐業は避けていただいた。すると3日経過したところで、肛門部の痛みは楽になっきたと同時に、排便時の脱肛をしなくなった。

痔核そのものは、3ヶ月かかったが、ほとんど触れなくなるまで、回復した。

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 市販品の薬といえども、きちんと使用することで効果が倍増します。


 

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