
きのうは『良い血液』の条件として『きれいに&たっぷり&巡り良く』を挙げましたが、『良くない血液』は簡単に言えばこの逆です。つまり『どろどろ&足りない&巡り悪い』。このような状態が続くと、血液がどろどろになり、からだをうまく循環しなくなる症状につながると言われています。この症状を東洋医学の言葉で『お血』と言います。
良くない血液の条件、一つ目の『どろどろ』とは、文字通り粘性が高い(すなわち水分の少ない)ということです。これは以前にも説明しました(今日の一言(6月11日)

続きはまた明日。
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