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 元気は蓄えたり、温存したりすることができます。就寝中や休息中に充填されて、活動中やストレス下で消耗されます。
体に元気がないときは、元気を充填することに重点をおきましょう。深呼吸を心掛けたり、バランスの良い食事を摂ることは基本的な養生法です。漢方薬にも補気を目的としたものがありますからそれらを活用するのも有効ですね。夏場は特に発汗でからだの元気が失われていく場面が多いので、著しく元気を消耗してしまうと、元気を最充填するのには工夫が必要です。取り入れた分が消耗されてしまい、からだにも溜まりにくいです。
 一方で、からだに元気が満ちていると、元気を発することができます。元気を発する状態になると、免疫力や代謝が増進してくると考えられます。あらゆる外部からのストレスや病害に対して強くなります。また十分な元気があれば、体力が不足気味でもふんばりがききます。(いわゆる根性論ですね・・・。)


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