• お問い合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護
  • 交通アクセス
  • 漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.com
  • ホームへ
  • 店舗紹介
  • 相談方法
  • よくあるご質問

精を出す事と精をつける事。日々の健康は之の繰り返し。

21世紀はずばり、腸の時代といわれています。

健康の要は肝と腎、そして腸にあります。
実際にも、最新の研究を通じて、腸の働きは単なる便通だけでなく、
免疫機能脳機能にも影響を及ぼすことがわかってきました。
さしずめ、腸を制するものは健康を制するといったところでしょう。

ある個人の健康状態は、皮膚の性状や顔色を通じて、ある程度推察できます。
例えば、顔色が良いと元気そう、肌の色艶が良いと健康そう、
その逆に顔色が青白いと具合が悪そうなどと。

似たような事が腸にも当てはまります。
身体の内と外の違いはありますが、
外と接しているという点では肌も腸も同じです。
漢方においても皮膚と腸は、互いに縁深い存在ですから。
むしろ、腸は身体の最奥にありますから、
より鮮明に、その人の体調や健康状態を映し出すのではないでしょうか。

もっとも、腸の状態を知る方法は
便通に始まり、腸内菌の善玉の割合など多彩です。
それはきっと、腸(特に大腸)の表面積が想像以上に広く、大きいからでしょう。
ずばりテニスコート1面分、200平方メートル

daaityou




そんなに広い腸だからこそ、
肌機能を高めるスキンケアと同様に、
腸機能を高める腸ケアというのも行って然るべき。

頭隠して、尻隠さず。
肌隠して、腸隠さずとはならぬ様に。


Copyright© 漢方 柿ノ木薬局 All Rights Reserved.