67歳の主婦。
10年来、上半身がほてり、下半身は冷える状態が続いていた。
神経科で上記診断を受け、夜のみ安定剤を服用を続けていた。
1ヶつき前から、さらに他の症状も出始めた。
不眠傾向・足首のひえ・顔のほてり・夕方になると不安になり
動悸が起きる。
この状態に、うつ状態の改善と逍遥性の熱・冷えの改善につか
う加味逍遥散と気をめぐらす香蘇散を合わせて、飲むと、
2週間の服用で、下肢がわずかに冷えるまで改善した。
このように、気の代謝の改善をはかると、以外と早く自律
神経の乱れの病気には効くことがります。
Category
Category
ThemeSwitch
- kigusuri
Created in 0.0148 sec.
Comments