子宮脛ガンにて治療中の30代の主婦。
半年前の検診にて、子宮ガンが発見されて、治療を始める。
抗がん剤と放射線治療をするが、効果なく手術になり、摘出した。
その後、術後のPet検査で、ガンが残っていたので、再度抗がん剤と
放射線治療を再開するも、白血球の低下がいちじるしく、中断して、
白球数の増加を希望されて、らい局する。
ガンの放射線治療の副作用の対応としては、十全大補湯(じゅうぜ
んだいほとう)や補中益気湯(ほちゅうえっきとう)がよく使われ、有
名ですが、より早い効果を希望される。そこで。
牛黄(ごおう)を単独で、2週間の服用をお勧めする。
牛黄には、増血作用や、強心、強肝、鎮静作用があり、植物性
の漢方薬に比べて、非常早い効果発現がある。
2週間の服用で、2000しかなかった、白血球が4500に増えて、すぐ
抗がん剤と放射線治療を再開できて、無事予定の治療を行うこと
ができて、喜んでくれた。
このように、動物性の漢方薬は、より早く効果をあげることができます。
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