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婦人の病気と漢方

 
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女性に多い病気


不妊症
不妊の定義は難しいですが、とくに避妊をしないで健全な性生活を送っているにもかかわらず、2年以上たっても妊娠しない場合は不妊症となります。不妊症の原因は女性にも、男性にもあり、また様々です。
 

妊娠中毒症
現代医学では妊娠初期における母体の内分泌環境の変動に心身症的因子が上乗せされた一種の過渡期的適応不全といわれており、精神心理的要素が大きくかかわっているようです。カルシウムの不足も大きな原因といわれています。

色白で、冷え症、貧血、低血圧、生理不順、生理痛があり、シミ、頑固な肩こりを持っていたり、医師から子宮発育不全や子宮後屈といわれている人が妊娠すると、妊娠中毒症になりやすいようです。

 

乳腺炎
授乳期に、乳腺内に乳汁がたまりおきる、炎症が原因です。

乳房がかたくなり、腫れます。熱を持ってうずくように痛みます。乳房を触るとしこりを感じる事もあります。

 

子宮筋腫
子宮の頚管粘膜の一部が異常に増殖したものであり、これは漢方的にみれば結合組織の増殖症候群に属しますので、お血(おけつ)証とみなされています。明確な症状は腹部のしこりです。子宮がこぶし大以上になると、お腹の上から触っただけで、しこりがわかります。過多月経や不正出血、筋腫の周囲と癒着があれば、激しい月経痛や下腹痛をともないます。
 

更年期障害
更年期(46〜55才)の頃から、卵巣機能が低下するようになります。それにより卵胞ホルモンなどが減少し、ホルモンバランスが崩れます。自律神経にも異常をきたし、心身に様々な症状があらわれます。それらの重度のものが、更年期障害です。
 

ここで取り上げた婦人病は、ほんの一部です。また自分の体調がおかしいなと思ったときは、勝手に自分で判断せず、きちんと医師の診察を受けましょう。

 

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