• お問い合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護
  • 交通アクセス
  • カゴの中身
  • 漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.com
  • ホームへ
  • 店舗紹介
  • 商品案内
  • お買い物方法
  • 相談方法
  • よくあるご質問



3年前の春に、更年期症状の治療中に、子宮癌が見つかった。すぐ、専門医にて詳しい検査を受けたところ、子宮体癌と一部卵巣にも広がっていると言われた。

3ヶ月後に、癌切除手術をうけて、その後は抗ガン剤治療を3ヶ月にわたって続けた。しかし、治療が終わっても、まだ一部癌が残っている。

そこで、自然免疫療法を受けることにした。治療中に極度の食欲低下と、下痢に悩まされた。一時治療を中断することになった。



ill135



体調を整える事が大事ではないかと思いついて、来局される。

本人は中肉・中背で、顔色はやや蒼い。今なお、食欲はなく、ごはんは受けつけない状態が続き、便も軟らかく、いつもお腹にガスが残っていて、気分が悪い。寝付きはよいが、朝がなかなか起きられない。現在、治療らしきものはしていない。サプリメントも試すが、胃がうけつけないとの事。

そこで、胃腸機能の改善と補気を目的として、補気剤のニンジン・オウギを倍量にした特別な補中益気湯(ほちゅうえっきとう)を煎じ薬にして、お飲みいただいた。

はじめは、半量を1日分にして、飲み始め、1週間後からは正常量にして服用したところ、まずはお腹の張りが取れると同時に、食欲もでてきた。普通食が食べれるようになると、便通も1日1回になって、体調もよくなった。

半年ほど、服用を続けたころに、検査があり、全く問題はないといわれる。服用を始めて現在で1年になるが、体調もよく、その後の検査に異常はおきていない。

 

ThemeSwitch
Created in 0.0177 sec.

Copyright© TERAMACHI-KANPOU PHARMACY. All Rights Reserved.