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病気と漢方

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風邪(かぜ)症候群と漢方

「かぜ」程誰でも経験する病はなく、また「かぜ」程自己治療しやすい病もありません。
しかし「かぜは万病の元」と言います。かぜを軽く見てはいけません。

 

●かぜ症候群と漢方

  1. かぜ症候群って?
  2. インフルエンザの主な合併症
  3. かぜ症候群のポイント
  4. 漢方薬でかぜ症候群を治そう!

 

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かぜ症候群って?


 かぜ症候群は、最も羅患率の高い疾病です。

 太古の中国では、ウイルスや細菌のような目に見えない病原性微生物について「邪(じゃ)」という物体(概念)を想定しました。『傷寒論(しょうかんろん)』では邪が侵入すると、発熱悪寒(ぞくぞくとする寒気)という「太陽病」という病気が発生すると述べています。

 かぜとは、一般に上気道の急性炎症(鼻炎、咽喉炎、扁桃炎、咽喉炎)のことですが、ほとんどがウイルスの感染、あるいはマイコプラズマ、グラミジアの感染によって発症します。

 以下に、それぞれの症状毎に投与する漢方処方をまとめてみます。 


漢方処方・寒気が強い
漢方処方・往来寒熱
漢方処方・熱感が強い
 

*往来寒熱・・・寒くなったり熱くなったりすること

【参考文献】 森雄材著 「中医学版 家庭の医学」 株式会社法研発行

 

インフルエンザについて


 毎年大勢の人がインフルエンザで死亡しています。中国で飼育されているニワトリなどの鳥類が持っていたインフルエンザウイルスが豚に感染し、豚の体内に入ったウイルスは遺伝子の違う多種類のハイブリッドウイルスに姿を変え、それがヒトに感染してまた姿を変え、10年から30年周期で世界中に蔓延したといわれています。

かぜ症候群と漢方・ウイルスの感染経路



次へ次へ 「インフルエンザの主な合併症

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