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病気と漢方

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アルコールと漢方

 中国で、1500年前の梁代に『名医別録』を著した陶隠居は「酒は有毒であるが、薬の勢いをつけ、百邪や悪毒の気を殺す」と述べ、唐代の孟シンは『食療本草』の中で「血脈を通じ、胃腸を厚くし、皮膚を潤し、湿気を散じ、憂いを消し、怒りを発し、言を宣べ、意を暢(の)べる」と述べています。

 すなわち、酒は「百薬の長」であり、飲みすぎると「百毒の長」になると言っているのです。

 

●アルコールと漢方

  1. お酒の種類
  2. アルコールの『百薬の長』の面
  3. アルコールの『百毒の長』の面
  4. 漢方薬で治そう!

 

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お酒の種類


アルコールって?

 アルコールは、アルコール発酵する酵母菌によって作られます。酵母菌にはいろいろな種類があり、発酵の培地の原料となる米や麦の違いにより、また発酵後の処置の違いにより、日本酒やビールになり独特の風味が醸し出されます。天然がなし得た妙味としかいいようがありません。

酒類とは?

 定義-アルコール分1度以上の飲料をいう(酒税法第2条)

製法による分類
醸造酒 原料の糖質を酵母によりアルコール発酵して
得られた発酵液をろ過したもの
清酒
ビール
果実酒類 (果実酒/甘味果実酒)
蒸留酒 醸造酒を蒸留してアルコール度数を高くしたもの
しょうちゅう (しょうちゅう甲類/しょうちゅう乙類)
ウイスキー類 (ウイスキー/ブランデー)
スピリッツ類 (スピリッツ/原料用アルコール)
混成酒 醸造酒または蒸留酒に植物の実・花・葉・根などを
つけ込んで、エキスを抽出し、
かつ糖分や香料、酸味料などを添加して製造したもの
合成清酒
みりん
リキュール類
雑酒 (発泡酒/粉末酒/その他の雑酒)

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