きぐすり.com は、漢方薬、女性の健康、サプリメント、ハーブの情報を専門家がやさしく解説しています。 病気と漢方 アルコールと漢方 アルコールの『百薬の長』の面 人や小動物は、飲酒したアルコールを100%肝臓内のアルコール脱水素酵素によりアセトアルデヒドに解毒し、さらに酢酸に酸化、最終的に炭酸ガスと水にして、体外に排泄する能力をもっています。飲酒すれば、気分が爽快になり、食欲も増進し、適当量を飲めば、HDLコレステロールが増えて、動脈硬化の防止作用があるともいわれています。 『百毒の長』の面を見ると怖い気もしますが、上手に付き合えば決して怖い物ではありません。むしろ人生をより楽しく過ごす事ができるものです。 次へ 「アルコールの『百毒の長』の面」 1.お酒の種類 | 2. アルコールの『百薬の長』の面 | 3.アルコールの『百毒の長』の面 | 4.漢方薬で治そう! 咳・痰・気管支炎 気管支喘息 冷え症、冷房病 肝硬変 夜尿症 かぜ症候群 糖尿病 痴呆症 歯痛、歯周病(歯槽膿漏) 外傷 夏バテ アルコール 痔 乾燥肌、老人性乾皮症 肺の病気 アトピー性皮膚炎 胃の病気 慢性腎炎 リウマチ 腰痛症 強壮・強精 鼻づまり・蓄膿症 便秘 蕁麻疹(じんましん) 食中毒、下痢 片頭痛 尿路結石 前立腺肥大 婦人の病気 花粉症 不眠症 ウイルス性肝炎 膀胱炎 高脂血症、脂肪肝、肥満 変形性膝関節症 心臓病 肩こり、五十肩 耳鳴り、難聴 紫外線による日焼け 高血圧 脳血管障害 潰瘍性大腸炎