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 漢方医学では、「体の状態の診断方法」として八網弁証(はっこうべんしょう)という診断方法を用います。つまり、陰と陽、虚と実、寒と熱、表と裏の8つの状況を見極めることから始まります。陰陽の陰証とは、病気に対して抵抗する力が衰えている状態を言います。自覚症状として熱感がなく、静かに横たわり、手足も冷たいと言う状態です。それに対して、陽証とは生体が病気に対して激しく抵抗している時期を指します。自覚症状として熱を感じ、症状も激しく、体温も上昇し新陳代謝が盛んになっています。生体の免疫力や抵抗力も十分に存在している時期なのです。


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