梅雨になると
・食欲がない
・カラダが重だるい
・足腰が痛くなる
・手足がむくむ
こんな方は、漢方の力で「梅雨に負けない体作り」を始めてみませんか?
六月は日本独特のうっとうしい梅雨の季節。一説によると、この月を水無月と呼ぶ由来は、「梅雨で天の水がなくなるから」だそうです。そして天から降りてくる、このじめじめとした湿気が災いして、地上に住む人々の中では、むくみや重だるさ、頭重やめまいなどを生じ、体調を崩す方も少なくありません。
そのような方に共通するのが、体内の水はけの悪さ。生乾きのシャツのように、ココロもカラダも重だるい状態に陥っています。また梅雨に生じる症状は、普段から冷たいものや脂っこいものを口にして胃腸に負担がかかりやすい方や、汗をかく生活を避けることが多い人におこりやすいという面をもちます。
梅雨の元気は水分代謝が基本。肉体的な症状を改善するとともに、湿気や水分を溜め込まないよう心がけることがポイントです。
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更新日: 2014/05/28 |