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症状の裏に消耗あり。

季節の変わり目、特にこの春先になると

ふらふら・・・、いらいら・・・

ふつふつ・・・、もんもん・・・

などと、形容できる症状を抱えていませんか?

それはもしかすると、
からだの舵取り:自律神経が利かない症候かもしれません。

しばしば店頭では、「からだ」と「自律神経」の関係を、
「船」と「舵」に置きかえて話します。
その方が一般の方でもイメージしやすく、
さくさくと納得していただけることが結構あります。

春先というのは例えるなら、
船に備わった舵は問題ないが、
船の回りの海原は時化(しけ)ったような状態。

そんな海を行けば、どんな船でも少なからず舵を取られ、
自由が利きにくくなるというものです。
ただ、ただですよ、
舵が大きい船と小さい船では、
舵が小さい船の方が、確実に早く利きが悪くなる。
そして、舵の大きさが同じあっても、
舵取りがヘタな船の方が、利かなくのが早い。
からだの舵取りを果たす自律神経にも同じ事がいえます。 
その上で、春は時化るから、舵の利きを良くしていきましょうというお話です。

舵を大きくしたり、舵の扱いがうまくなるというのは、
これは一朝一夕で通用するものではありません。
ある種の訓練というか、実際は養生が必要になります。
ですがそういう事とは別に、舵の利きを良くするというのは
舵にかかる負担を少なくするためにも必要になってきます。

そして冒頭で挙げたような、
ふらふら、いらいら、ふつふつ、もんもんとした症状を抱える方はいずれも、
舵の利きが悪くなっている、或いは利かなくなっている方。
そういう方に対して、舵を本来の状態に戻しながら、利きを良くしていく、
そんな「舵取りの薬」と呼べるものを当薬局では取り扱っています。
気になった方や興味を持たれた方など、ぜひお気軽に問い合わせ下さい。

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