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最近は、ネットなどの影響で、SNSによる神経症が増えてきています。神経症であっても、安易に向精神薬、安定剤などの服用は避けるべきです。

43歳の主婦。 中背・中肉。

SNSで、仲間外れや悪口を書かれてから、不眠や動悸、頭痛に苦しむようになり、近医(心療内科ではない)に受診するが、検査ではどこも異常を見つけられず、神経科受診を勧められた。受診すれば、神経てきな薬がでてくるのがいやで、我慢してきたが、こらえきれず来局される。


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家族といる時は、ほとんど症状がないものの、一人になったり、お友達と会うと必ず、不安感におそわれ、動悸が止まらず救急車を呼んだこともある。しかし、病院につくと治ってしまう。とにかく、自分のつらい症状を次々並べて、お話をするが顔はどんどん、生き生きしてくる。人に話をすることで、内にあるものが吐き出される感じを受けた。また寝つきが悪く、眠りが浅く、寝汗をかくことがある。

このかたには心腎陰虚に使う天王補心丹(てんおうほしんたん)を使い、わずか2週間の服用で、動悸は起きなくなり、よく眠れるようになる。

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このような軽症の神経症に向精神薬や抗不安薬をつかうと、薬を止められなくなり、その結果薬の副作用がドンドンでて、さらなるつらい神経症状に悩まされる事つながります。


   

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