きぐすり.com は、漢方薬、女性の健康、サプリメント、ハーブの情報を専門家がやさしく解説しています。 病気と漢方 リウマチと漢方 リウマチの診断基準 アメリカ・リウマチ学会の診断基準 以下にあげる7項目のうち4項目を満たせばリウマチと診断される可能性があります。 少なくとも1時間以上続く朝のこわばりが、6週間以上にわたって認められる。 3ヶ所以上の関節における腫れが、6週間以上にわたって認められる。 手の関節(近位指節関節、中手指節関節、手首の関節)におけるはれが、6週間以上にわたって認められる。 左右対称性の関節におけるはれが、6週間以上にわたって認められる。 皮下結節(皮下に認められるしこり)がある。 血液検査でリウマチ因子が陽性である。 X線検査で手の関節に特徴的な変化が認められる。 ここに診断基準を紹介しましたが、最終的には必ず医師に診断してもらうようにして下さい。 次へ 「漢方薬でリウマチを治そう!」 1.リウマチって? | 2.リウマチの診断基準 | 3.漢方薬でリウマチを治そう! ページトップへ 咳・痰・気管支炎 気管支喘息 冷え症、冷房病 肝硬変 夜尿症 かぜ症候群 糖尿病 痴呆症 歯痛、歯周病(歯槽膿漏) 外傷 夏バテ アルコール 痔 乾燥肌、老人性乾皮症 肺の病気 アトピー性皮膚炎 胃の病気 慢性腎炎 リウマチ 腰痛症 強壮・強精 鼻づまり・蓄膿症 便秘 蕁麻疹(じんましん) 食中毒、下痢 片頭痛 尿路結石 前立腺肥大 婦人の病気 花粉症 不眠症 ウイルス性肝炎 膀胱炎 高脂血症、脂肪肝、肥満 変形性膝関節症 心臓病 肩こり、五十肩 耳鳴り、難聴 紫外線による日焼け 高血圧 脳血管障害 潰瘍性大腸炎