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日本には四季があり、春夏秋冬と自然の変化を楽しんで生活することが出来ます。古人は、1年を24等分して、その分岐点を含む日に季節を表す名称を付け二十四節気と呼びました。
秋の二十四節気を見てみましょう。

●立秋(りっしゅう)
8月8日頃。朝夕が涼しくなり、秋の気配が立つ日。暦の上では秋になりますが、日中はまだ残暑が厳しく、1年で最も気温が高くなり時期です。この頃は、月遅れのお盆を前に各地で夏祭りが開催されます。まだまだ夏のレジャーを楽しむ頃ですが、よく観察してみると秋の気配を感じることが出来ます。夏の風と秋の涼やかな風が混在し、空を見上げると、巻雲など秋の雲が見られます。

●処暑(しょしょ)
8月23日頃。暑さが和らぐと言う意味。萩の花が咲き穀物が実り始める頃。厳しい暑さの峠を越し、朝夕は涼風が吹き始め、山間部では早朝に白い露が降り始め秋の気配を感じます。この頃は台風シーズンでもあり、立春の日から数えて二百十日、二百二十日とともに台風襲来の特異日です。夏バテや食中毒にかかりやすい時期でもありますので注意が必要です。夏の家具や雑貨を片づけ、秋の準備を始める目安にしましょう。

町内のお盆地蔵様をおまつりし、子供たちの健やかな成長を願う催しが、8月23日、24日の地蔵菩薩の縁日を中心に行われます。主に、京都を中心とした近畿地方や北陸、信州で行われ、関東・東海地方ではほとんどないようです。京都では、町内ごと地蔵尊の前に屋台を組んで花や餅などのお供物をし、子供たちはゲームをしたり、お菓子をいただいたりして遊んでいます。

●白露(はくろ)
9月8日頃。草の葉に白い露が結ぶという意味です。夜の間に大気が冷え込み、草花に朝露が宿ることから名づけられたのでしょう。野には薄が穂を出し、太陽が離れてゆくため空が高くなるなど本格的な秋の到来です。日中はまだ暑さが残りますが、朝夕の涼しさの中に肌寒さも感じ始めます。カゼに注意しましょう。
中国の五行説では「白」を秋(肺)の色としています。日本人からすると「白」は雪=冬をイメージしますね?

●秋分(しゅうぶん)
9月23日頃。春分と同じく、太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになります。太陽が、極楽浄土があるという真西に沈むことから、亡くなった人をしのぶ日とされています。春分・秋分の3日前からの7日間をそれぞれ春の彼岸、秋の彼岸とします。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われ、この日を境に寒さが増してきます。

●寒露(かんろ)
10月8日頃。寒露とは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のこと。秋の長雨が終わり、本格的な秋の始まりになります。この頃になると五穀の収穫もたけなわで、農家では繁忙を極めます。
露が冷たい空気と接し、露に変わる直前で、紅葉が濃くなり、燕などの夏鳥と雁などの冬鳥が交代される時期でもあります。
この頃は、大気の状態が安定して空気が澄んだ秋晴れの日が多くなります。夜には月も美しく輝いて見えます。寒露の頃になったら、空を見上げて見てはいかがでしょう。これまでと違った、秋の清々とした趣を感じる空に出会えるはずです。

●霜降(そうこう)
10月23日頃。秋が一段と深まり、朝露が見られる頃。朝晩の冷え込みが厳しくなり、日が短くなったことを実感できます。初霜の知らせが聞かれるのもこの頃で、山は紅葉で彩られます。
コートや暖房器具の準備などの冬支度をこの頃から始めます。読書や編み物をしたりして、秋の夜長を楽しむのもいいですね。


解説:惠木 弘(恵心堂漢方研究所所長)

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