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皮膚や内臓、筋肉などには「感覚受容体」あるいは「感覚神経終末」があり、そこで受けた刺激は感覚神経から脊髄を経由して脳(大脳の感覚野)に届きます。
例えば指先をケガすると、皮膚の痛覚受容体が障害(キズ)刺激を感知し、腕の感覚神経を通り、脊髄を上行し、大脳の感覚野に到達します。

この伝達経路のどこかが圧迫や損傷されると、損傷部位よりも末端側に「痛みや痺れ」が起こることがあります。
これらを末梢神経傷害と言います。

末梢神経障害には『神経痛』や『ニューロパチー(神経炎)』があり、その原因もいろいろあります。
例えば『神経痛』の原因は帯状疱疹のようにウイルス性のものや、坐骨神経痛のように椎間板ヘルニアによる神経の圧迫によるものなど様々です。
また『ニューロパチー』の原因も外傷性の他に糖尿病や薬物によるものもあります。

いずれにしても適切な治療が必用ですが、現代医学に限らず東洋医学(漢方や鍼灸)が有効な場合も多く見られます。

治り難い「痛み」や「痺れ」に、漢方薬や鍼灸治療を試してはいかがですか。


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