社交障害やうつ病、不安神経障害などの治療の基本
それは、疲れた脳疲労の回復を早め、
考え方の歪みを是正し、
間違った行動パターンを改善する事。
そのために、自己肯定感を高める事です。
一方、
ドキドキ・頭痛・頭重・食欲不振・下痢・便秘・
肩凝り・目の奥の痛み・腰痛・首凝り・
胸が詰まる感じ・息苦しさ・お腹の張り・・・・・・
といった多彩な症状は、
風邪の鼻水、咳、熱などと同じで
体内のウイルスさえやっつければ治るもの。
自己肯定感が高まると、
自然と感じなくなるものです。
しかし、治るまでの間、
しんどいものはしんどい。
逆に、そのしんどさがネガティブな考えに
拍車をかける事もあります。
そこで、 福田漢方では、
対症療法は承知の上で、
これらに対する治療も併用するようにしています。
そうすることで、「楽」と感じる事が出来て
それが、自信につながれば。。。
そんな風に思います。
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更新日: 2015/06/27 |