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今年の暖冬はインフルエンザの流行時期を遅らせました。
先々週位からA型とB型が同時に来たようで、厚生労働省は「この10年間で2番目」の流行と発表しました。

患者数は200万人を超えたそうですが、人口比率で考えると約1,5%です。
この人数って本当に「大流行」なんでしょうか?

私自身、インフルエンザに罹ったのは30年前に一度きりです。
もちろん、当時は簡易検査などありませんから臨床症状と世間の「流感情報」とを合わせての判断ですし、当然タミフルなど無い時代のことですが・・・。

私の周りにも「インフルエンザに罹った記憶が無い」と言う人はたくさんいます。
ところが子供が罹るのは仕方ないとしても、「毎年毎年」「家族そろって」罹ってしまう方のお話も聞くことがあります。
インフルエンザに”罹り易い”人と”罹り難い”人の違いは何処にあるのでしょう。

何か特別な遺伝的要素があるのか、住んでいる地域に何かあるのか、それとも何かの”祟り”なのか・・・?

やっぱり『生活習慣』や『食事内容』の積み重ねなんじゃありませんかね。

例えば「朝ごはんを食べる」とか「早寝早起きをする」とか「お風呂に入る」とか、何でも無い様な事ですけれど、毎日の事ですから1年2年、5年、10年と積み重なると違った結果が出るのではないですかね。

漢方薬は風邪やインフルエンザに非常に良く効きますが、基本はその辺にあるのです。


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