婦人科で子宮筋腫と言われて、
手術するか、閉経まで待つかの選択。
そういう相談が結構あります。

専門医が「これはもう手術しないといけません」という人はともかく
閉経になると筋腫は消退が期待できるので、
それまで筋腫が大きくならないように、
できれば小さくしたい
また自覚症状を改善したい
という人には漢方が結構役立ちます。

一般には「桂枝茯苓丸」が第一選択に安直に
使われているようですが、
うまくいかないケースも多いもの。

そこはやっぱり専門家の出番です。
完全に消えてしまった例もあります。
手術することなく子宮を温存して
自覚症状の改善を図りたいう方は
是非、ご相談ください。

福田漢方 TEL0746-32-4568

 

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