皮膚病といっても・・・・
あせもや虫さされのようなものから
腫瘍・アレルギー・自己免疫疾患・遺伝的素因によるものなどさまざまです。
命にかかわるものや特別な治療法が必要なもの以外では
多くの皮膚病は
触らなければ勝手に治る」的なところが多いと感じます。
また、暴飲暴食やストレス、疲れによる血行不良や免疫低下などによって
引き起こされたり長引いたり。
痒いと、つい掻いてしまいますし、
目に入ると、気になってつい触ってしまいます

これが治りを遅くしている事が多いのです。
また、病院のお薬はステロイドが出るケースも多く
副作用が怖くてきちんと医師の指示通り使えてないケースもあります。
痒みを止める漢方や
皮膚の治りを良くする漢方・・・・
昔の人の知恵を借りるのも一手。
状況によっては外科で良くやるラップ療法が効を奏することもあります。

私自身、蜂に刺された手が
少し離れたところで痒みの強いじんましんが出たときには
手を焼きました。
痒みを封じ込めると
「固定じんましん」にならず治癒しました。
なかには、これで何年も苦労する人もいるのです。
治癒に導くヒントが漢方にあるかもしれません。

 

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