良くなりかけて中止する人。
良くならずにあきらめて中止する人。
中止の時期は実に難しい。

漢方に求める事はひとそれぞれ。
ですが、
考え方としては、
年齢は若返らない。

ある疾患が完治したならそれで良い。
しかし、
今後の健康維持に漢方を役立てたいなら
相談の上、自分に合った漢方を継続する。

鍼灸ならば、
定期点検&定期的メンテナンスとして
通院する。

良くならないケースでは、
「相性のいい」漢方を探しながら・・・。
ですね。

「相性探し」は漢方に限った事ではありません。
例えば、
現代医薬品の血圧降下剤
理屈どうりにいかず
何種類も試して
ようやく自分に合う物が見つかる。
というのはよくある事。

あきらめないで!

 

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