アトピー・老人性の乾燥肌・何かのアレルギー・・・
とにかく、
皮膚のかゆみが病院の薬で止まらない!
という人の相談が多い。
花粉症とオーバーラップしていたり
季節の変わり目が影響していたり
空気の乾燥が影響していたり・・・。

いずれにせよ、掻くとアウト!
絶対に治らない。
でも、痒い。掻きたい。
血が出るまで掻く。そんな人も・・。


ほぼ最後に?たどりつくのが漢方。
この時期、
多くの人は肌が乾燥していて
粉を吹いているようになっている事が多い。
しかも、掻きまくって皮膚が分厚くなっている。

まずは、
肌に潤いをつける事と
かゆみを抑える事を

目的に漢方処方を組み立てる。

そして、掻きたくなったら、
掻く代わりに何度でも塗っていい塗り薬をお渡しする。
その行為が「掻く」かわりに
薬の効果プラス痒い皮膚に触れた満足感を生んで
相乗効果がある。


こうして外からケアしつつ
内からじわじわ治していく。
これでOK!

 

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