うつ・自律神経失調・・・・といわれて
危ういバランスをとりながら
何とか日常を送っている
という方も多いのではないでしょうか。

そんな方々の多くのケースで見られるのが
「眠れない」と言えば睡眠導入剤
「不安」と言えば精神安定剤・抗不安薬・・・
といった具合にドンドン薬を盛られているケース。

もちろん薬が必要な場合も多く、
薬が悪いというわけではないが
あまりにも 患者の気持ちに向き合わずに
薬で解決を図ろうとするケースが多い事に
疑問が湧く事が。

うつ・自律神経・・・・などでは
患者さんは「自信を失ってしまっている」事が多く
自信回復作戦を伴走する覚悟が
医療人には必要だと思います。

薬を服用してもらいながらも
患者さんが
「今の自分の弱さ」や「疲れ果てている自分」を
自身が受け入れて
そのうえで 疲れ果てているなら休養が必要!と
理解するところから治療が始まるのです。
そこが第一関門であり難しいところでもあります。

そこらへんのサポートを私が担当したいと思います。

       

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