パソコンのしすぎなどで目が疲れるという方は多いと思います。
「疲れ目」や「かすみ目」の症状は内臓の働きが悪くなったり、血が不足したりすると起こりやすくなります。
特に「肝は目に孔(あな)を開く」といわれ、肝臓の具合は目に現れます。
逆に目を酷使し過ぎることで肝臓も衰えてしまいます。
さらに「肝は腎に養われている」といわれ、肝と腎との深い繋がりを表しています。
肝と腎の関係は「肝は木を、腎は水」をイメージしていただくと分かりやすいと思います。
目を治すには、目に栄養を与える「肝」を補強し、肝を補強するために「腎」を強める必要があります。
そこで登場するのが、飲む目薬といわれる
杞菊地黄丸 10丸 3400円(税別)
視力減退や耳鳴り、めまいなどの症状に使われる中国ではポピュラーなお薬です。
このお薬、ちょっと変わってるんですよ( ̄□ ̄;)!!
今では珍しい蠟丸となっており、パカッと蠟を割り、中に入ってる丸剤を服用するようになってます(ノ゚ο゚)ノ
私はこの仕事に就くまで、こんな丸剤があることなんて知りませんでした(;^_^A
て、こんな話どうでもいいですよね(笑)
最近、よく目が疲れるという方、試してみませんか?