先日、父の足が内出血を起こしたような状態が広がり、近くの病院に行ったところ、炎症反応の数値が異常に高いということで大きな病院を紹介されて行きました。
血液検査、尿検査、CT、血液培養検査、皮膚生検といったあらゆる検査をしましたが、何も発見できず
最終的に白血球なんたらかんたら血管炎の一種で、その中でもIgA血管炎の疑いがあるかなと思って検査結果をみてみましたが、反応がみられず、そうではないようです
一番疑いがあるのはIgA血管炎かなと
検査結果で疑いが晴れて違うと言っているのに、その疑いがあると訳の分からないことを言われましたが、多分、お医者さんも初めて見るケースでテンパってたんでしょうね
結局、炎症反応が異常に高い原因を突き止めることができないため、治療法もないまま、経過観察ということに・・・
ここが現代医学の弱点ですね
その間にも父は漢方薬を飲んでいたので、徐々に炎症反応も下がっていき、内出血のようなものも出なくなりました
改めて漢方は凄いということを認識した次第であります
漢方ではどうにもできないことを現代医学でどうにかできることもあれば
現代医学では埒が明かないことでも、漢方薬では可能なことは多々あります
どちらが優れているとかではなく、良い所は現代医学だろうが漢方だろうが取り入れれば良いと思います
現代医学ではどうにもならなくてお困りの方、漢方を頼ってみてはいかがですか?
ご相談ください