食品添加物・・・これのおかげで長期保存、見た目をきれいに、しっかりとした味付け、そして安く買うことができるなど我々の生活になくてはならないものというのが悲しい現実ですね。
添加物は厚生労働省が認可したものだけが使用を許されています。
2005年には357品目、2013年には436品目、2014年には445品目と、この13年間で100種類以上も増えています。
なぜこんなにも増えているのか?
ここ数年で増えている添加物は、ほとんどがアメリカやヨーロッパからの要請によるもの!
アメリカやヨーロッパの食品には日本では許可されていない添加物が数多くあるため、各国の添加物の許可の違いが貿易の障害にならないよう、添加物を広く認めて国際的に共通化しようという動きの元、増えていったのです。
我々が摂取する添加物の量は、1日平均10g、年間で4kg
添加物は体内でヘドロとなり
・免疫力の低下
・便秘
・肌トラブル
など様々な体の不調を引き起こしてしまいます。
普段食べてる食品がどの位の添加物が含まれているか知ろうと意識するとともに、摂取した添加物はできるだけ体外に排出するよう心掛けることが大切です。
ご相談ください!