愛媛でついにコロナ感染者が1000人を超えました。
7波到来と言われてますが、6波はいつ終わったんでしょうね?
全国的に増えている原因として、感染対策が疎かになってマスク着用などが減った、2月3月くらいのワクチン接種の効果が切れているなど言われてますが、どうなんでしょうね?
そもそもワクチンって予防ではなく、重症化を防ぐものです。
それなのに効果が切れたから感染者が増えたなど言うと、ワクチン=予防と考えられてしまいます。
そういう考えになってしまったのは、1回目のワクチン接種で感染者が減少したことにあるのではないでしょうか?
実はその前年度もあの時期には減っていたんですね。
つまり、減る時期とワクチン接種がうまいこと重なったというだけ。
マスクにしてもそう。
予防に絶大な効果があると言われてますが、それなら何故減らないのでしょうか?
百歩譲ってマスクの着用が減ったために現在感染者が増えたとしましょう。
ではマスク着用を徹底していた頃はどうだったか?
減り続けることなく、増えたり減ったりを繰り返していました。
コロナに対して何が本当に効果があるのか?
思うところは人それぞれあって良いと思います。
自分がこれだと思うことを信じてやっていきましょう。