現在、あらゆる食品に食品添加物が入っており、子供たちは食品添加物で味付けされた物を美味しいと言う悲しい時代であります。
つい先日、ソーセージやベーコンに発がん性物質が含まれているとテレビで言ってました。
日本人の摂取量から考えると問題ないと言われましたが、それは単一での話ではないでしょうか?
昔から添加物には発がん性のある物が使われていると言われており、私の大好きなポテトチップスにも当然、含まれています。
単一では微量でも組み合わせると量は当然多くなり、それが何十年と積み重なっていくと体に変調が起きてもおかしくないと思います。
日本人が摂取する食品添加物の量は1日平均10g、年間では4kgという計算になります。
加工食品に限らず、自分で作っていても、場合によっては1日60種類以上の添加物を摂取している可能性もあります。
加工食品などに貼られている表示ラベルを見て、どれくらい添加物が入っているか確認することも大事ですが、少ないからと言って安心はできません。
何故ならキャリーオーバーといって、表示しなくていい場合もあるからです。
例えば、マヨネーズを材料に使ったものがあったとします。
その加工食品に表示するのはマヨネーズであって、マヨネーズを作るのに使った添加物は表示しなくていいのです。
他にも一括で表示できるものまであります。
これにより、添加物がどれくらい入っているか素人には正確には分からないようになっています。
なぜこのような仕組みになっているかと言うと、簡単に言うと全部書いてたら量が多くてゴチャゴチャして分かりにくいからです。
これからも添加物をどんどん摂取していかないといけないことを考えると怖いですね。
こういう時に心強い味方がクマ笹です。
クマ笹には穢れを浄化する作用がありますので、蓄積された添加物の除去に力を貸してくれることでしょう。
今年もあと2ヶ月をきりました。
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