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健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

先日から少し目が痒いかなって思う程度でしたが、昨日は目の痒みが痒い痒い痒いってなりました。
認めたくないですけど、花粉症ですね。

今年は花粉の飛散が少し遅れているようで、ようやく花粉が本格的に飛び出したようです。
花粉症の人にとっては地獄の日々の始まりです。

今朝、職場に向かう途中、鼻水が出てきて、何度も鼻をすすって垂らさないよう頑張ってましたが、店に自転車を停めたあたりで、すすってももう戻る気配がなかったけど、店に入るまで誰にも見られないはずだから、店に入ってから鼻をかもうと思い、ダッシュで店のドアまで行ってたら、こんなときに限って女性とすれ違い・・・
鼻水が垂れてるの見られたかな?
こういう恥ずかしい思いをしないためにも、花粉のアレルギー症状はなんとかしないといけないですね。

一般的に鼻水には小青竜湯、目の痒みには越婢加朮湯なんかがよく使われますが、実はその逆でも使われます。
ただ鼻水のタイプは違いますけどね。

私は今朝、店に着いてから鼻水を何とかしようと小青竜湯を飲みましたが、目の痒みまで治まってます。

実は別に不思議でもなんでもないんですよね。
鼻水や目の痒みは水毒といって余分な水分が悪さを起こしていて、それが鼻に現れるか、目に現れるかの違いなだけなんです。
小青竜湯や越婢加朮湯はそんな悪さをする水をさばいてあげるので、鼻水だろうが目の痒みだろうが治まってくれるんです。

花粉に苦しまれている方、ぜひ漢方薬をお試しください。