本格的 に、暑いですね。
熱中症に、ご用心くださいませ。
熱中症の年度ごとの増加傾向は、エアコンの普及率と、関係があります。
日本では、夏は、エアコンの効いた部屋で、赤ちゃんを育てることが普通になりました。
そのため、日本人の汗が出る穴である汗腺の数は、年々減少していきました。
どんなに暑い日でも、そもそも汗腺がないので、汗をかけない人が増えたのです。
汗腺の数は、3歳までの環境で決まります。
汗が出ないと、体温は下がらないので、どんどん上昇しやすくなり、熱中症になりやすくなる人が増えたというわけですね。
今日は、三叉神経痛について考えていきます。
三叉神経痛とは、顔面部の感覚情報を脳に伝えて、食べ物をかむ時に使う筋肉をコントロールしている第5脳神経(三叉神経)の機能不全からくる痛みのことです。
三叉神経痛は、原因不明のことが、多いのですが、よく知られている原因としては、血管動脈の位置の異常で、脳の出口付近の神経を圧迫することで痛みが発生します。
三叉神経痛の病院での一般的な治療法は、カルマバゼピン(テグレトール)やリリカなどの投与ですが、残念ながら、効果が出ない場合は、ブロック注射や手術が行われますが、それでも、痛みがなくならないこともござます。
髙木漢方では、病院で検査しても何も異常がない場合や、原因不明の場合なども含めて、何をしても治らなかった場合、時間が経過している場合などの、あらゆる場合の三叉神経痛や頭痛や片頭痛の漢方薬療法を得意としております。
髙木漢方(たかぎかんぽう) の漢方薬の使用例
68歳 女性
3年くらい前のある日のこと、口の中がピリピリし始めたなと思っていたら、5日後に、突然として、両ホホからこめかみにかけての、激痛がはじまった。
1日中、激痛が走っている。
痛みで、固形物は、まったく食べられなくなった。
14㎏もやせた。
疲労困憊。
そよ風に当たるだけで、飛び上がるほど痛む。
痛むので、水で、顔を洗えない。
つらい。
病院で、脳の検査、MRI とか CT とか、さんざんといろいろと検査したのち、「三叉神経痛です。」と言われている。
今は、病院から、リリカとテグレドールというお薬を処方されている。
ブロック注射もしていたが、身体に合わなくなって止めている。
何をしても治らなくて、とにかく痛むので、何とかならないかと、ご相談にみえた。
漢方的に見立てると、寒湿と風邪と熱邪と痺証とお血(おけつ)と気滞と腎虚などの体質が見られたので、それらの悪い体質を改善するために、髙木漢方の漢方薬を飲んでいただいた。
髙木漢方の漢方薬をはじめて、2週間後にご相談。
「飲み始めて、1週間後に、顔が少し腫れてきたが、今は治っている。」
髙木漢方の漢方薬を続けて、さらに、2週間後にご来店。
「奇跡的に、顔と両ホホの痛みが、激減した。」
「ほとんど痛まないので、3年ぶりに、お水で、顔を洗顔出来るようになった。」
さらに、髙木漢方の漢方薬を続けて、一か月後にご来店。
「顔や両ホホの痛みは、消えた。」
「口の中が、腫れぼったくて、何か物が挟まっているような感じが、残っている。」
「こんなに効くなら、もっと早く来たかった。」
「髙木漢方の漢方薬は、再発予防と完治をめざして、続けたい。」
と喜ばれた。
髙木漢方 (たかぎかんぽう) の夏の漢方健康病気相談
髙木漢方では、三叉神経痛や頭痛や片頭痛などのご相談をたくさん承っております。
髙木漢方は、痛み解消の専門店としても、頑張っております。
三叉神経痛や頭痛や片頭痛などで、お悩みの時は、髙木漢方までお気軽にお越しになりご相談くださいませ。
①髙木漢方では、漢方の観点からの熱中症の予防のご相談を承っております。
今年は、熱中症や暑気あたりの当たり年だと推測されています。
②髙木漢方では、風邪を引きやすい方の体質改善を得意としております。
③髙木漢方は、漢方の観点から、妊活(不妊症)のご夫婦の応援をしております。
④髙木漢方は、皮膚病 と婦人病 などのご相談をたくさん承っております。
⑤髙木漢方は、花粉症、副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、鼻茸などの鼻のトラブルのご相談を数多く承っております。
⑥髙木漢方は、ゆううつ、ノイローゼ、イライラ、五月病、目まい、ドライアイ、耳鳴り、片頭痛、下痢、胃痛、不眠症、自律神経失調症、PMS、パニック、更年期障害、血の道症などのご相談を数多く承っております。
髙木漢方では、漢方カウンセリングをしてから、ひとり一人に合わせて漢方薬をお選びしております。
髙木漢方の漢方薬はよく効くと評判です。
ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。
漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。
ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。
髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。
子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方 創業慶応二年 横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話 045-681-5888
営業時間 11:00~18:00
定休日 金
【行き方】
①JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。
元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川 にそって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)
②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。


